3秒で印象を変える!ホームページ改善で問い合わせを増やすコツ
こんにちは!チャコウェブの横山ゆみこです。
今回は、「中小企業のホームページを見直して問い合わせを増やす」ための基本ポイントをお伝えします。
私はこれまで、ホームページの情報量をしっかり整えたことで、実際に問い合わせが増えたリニューアル事例を見てきました。
しかし、それだけではなくぱっと見で伝わることも重要です。
3秒以内で伝わる魅力と情報量の充実の両立が大切なんですよね。
SNSやブログでホームページに誘導しても、問い合わせしにくかったら成功からは遠のいてしまいます。
だからこそ、ホームページを調えておくことが重要なのです。
「そもそもウチのサイト、何がいけないの?」と思う方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
今回のSNS情報は、リール動画作成に苦労している方には必見です。
カルーセル投稿の再評価について解説しています。
目次
🚀「開いて3秒以内で伝える」こと、「十分な中身」のあるホームページが勝ち筋となる
⏱️なぜ3秒で印象が決まるのか?
📊なぜ十分な情報量が問い合わせアップにつながるのか?
⚡3秒勝負!ファーストビューの具体的改善ステップ
🧩豊富な情報をわかりやすく整理するテクニック
📈実際にリニューアルで問い合わせ増に繋げたフロー
✅2分でできるチェックリスト&【有料特典】テンプレート
❓Q&A:ホームページ改善によくある疑問
📝まとめ
🌐 SNS情報:Instagramのカルーセル投稿(複数枚の画像投稿)が強い理由
🚀「開いて3秒以内で伝える」こと、「十分な中身」のあるホームページが勝ち筋となる
ホームページでの集客はデザインがキレイならOKだと思っていませんか?
創業25年の経験を持つチャコウェブでは、必ずしもそう考えてはいません。
この2つのほうが、集客には重要だと考えています。
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ぱっと見て「何をしているのか」伝える
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欲しいだけのたっぷりとした情報量がある
見た目のキレイさは重要ですが、最も優先度が高いとは言えないという意味です。
課題を解決する意味でのデザインとして考え、お客様に情報を届けるためにあるのがホームページ。
だから、開いて3秒以内で何をしているかが伝わり、知りたい情報がしっかり掲載されていることが重要なのです。
⏱️なぜ3秒で印象が決まるのか?
ユーザーは最初の印象でサイト滞在を決める
多くのネットユーザーは、3〜5秒程度で「このサイトは自分の欲しい情報がありそうか」を瞬時に判断し、合わなければすぐに別のサイトへ移動してしまいます。
強みや特徴が分からなければ離脱
いくら情報量が豊富でも、「この会社は何を扱っていて、どんな価値があるのか」が冒頭で見えないと読み進めてもらえません。
そこでキャッチコピーやメインビジュアルで ひと目で説明することが重要になります。
最初に興味を引けば、しっかり読み込んでもらえる
逆に、ファーストビュー(開いた瞬間)の段階で「ここなら解決しそう」と感じてもらえれば、その後の充実した情報もしっかり読んでもらう可能性が大きく高まるのです。
📊なぜ十分な情報量が問い合わせアップにつながるのか?
興味を持った人は深く知りたがる
最初の3秒をクリアして「もっと詳しく見たい」と思ってもらえたとき、もし中身が薄いサイトだったら「これ以上の情報がないのか…」と落胆させてしまうかもしれません。
そこで料金・導入事例・FAQ・スタッフ紹介などを揃えておくと、「本当にこの会社は信頼できる」と安心感が生まれます。
比較検討が当たり前の時代
いまや購入や契約の前に複数サイトで比較するのが当たり前。自社サイトに詳しい情報があれば、わざわざ他社サイトへ移動してしまうリスクが下がり、「ここで十分わかったから問い合わせしてみよう」と思ってもらいやすくなります。
見えない不安を減らして成約率を上げる
特に中小企業の場合、大手ほどの知名度がないケースが多いです。そこで「情報をオープンにしている」「隠し事がなさそう」というイメージを与えることで、問い合わせや契約へのハードルをグッと下げられます。
ここから先は有料サポーター向け解説
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3秒勝負!ファーストビューの具体的改善ステップ
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豊富な情報をわかりやすく整理するテクニック
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実際のリニューアルで問い合わせ増に繋げたフロー
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チェックリスト&簡単なテンプレート
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Q&A:ホームページ改善によくある疑問
有料版で「どんなレイアウトなら3秒で魅力が伝わる?」「情報量が多くても読みやすくするコツは?」などを一挙に公開しますので、気になる方はぜひ続きをご覧ください!