ファーストビューとメタ情報の整え方。「誰に・何を・どこで」実装編

早ければ1週間で効果が出ます。
チャコウェブ 2026.05.20
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こんにちは、チャコウェブの横山ゆみこです。

先週のニュースレターで、「ホームページには『誰に・何を・どこで』を書きましょう」というお話をしました。

記事を読んで改めてこんな疑問が浮かびます。

「結局どこにどう書けばいいの?」

たしかに、書く場所が定まらないと、せっかくの情報も埋もれてしまいますね。

今回は、前回の実践編です。

ホームページには「見える場所(ファーストビュー)」と「見えない場所(メタ情報)」があります。

この2点を意識し、両輪を整えたことで、ある整体院では「○○が痛いのですが」という相談が初めて届くようになりました。 

別の支援先では、検索順位が10位ギリギリから3ヶ月で1ページ目まで上がった事例もあります。

今回は、書き換えの実例を実装テンプレートとともにお伝えします。

目次

  • 書き換えで「○○が痛い」という相談が届くようになった整体院

  • ホームページには「見える場所」と「見えない場所」がある

  • 見える場所:ファーストビューで「何屋か」が伝わるか

  • 【実装ポイント1】ファーストビューに入れる3要素と配置の型

  • 【実装ポイント2】対応エリアは「2段階」で書く

  • 【実装ポイント3】メタ情報の3点セット

  • 【事例】タイトルを整えたら、検索順位が10位ギリギリから1ページ目に

  • やってしまいがちな3つの失敗パターン

  • 明日からできるチェックリスト

  • 両輪を整えれば、地味だけど確実に届くようになる

書き換えで「○○が痛い」という相談が届くようになった整体院

ある整体院さんのホームページをリニューアルしたときの話です。

前のホームページには、地名と「整体院」という言葉までは書かれていましたが、整体院が特に実績を上げている「体の歪みの治療」については、ほとんど触れられていませんでした。

もう一つの大きな特徴も、ほとんど書かれていませんでした。

それは、ぽきぽきと音を鳴らしたり、痛みを伴うような施術ではなく、穏やかな手技に特化しているという強みです。
これは、デザイン等だけではなく、文章にも書き換えが必要です。

リニューアル時に、以下を加えていきました。

  • 患者さんが悩む具体的な症状(腰の歪み、姿勢の崩れ、肩のつらさ など)

  • 「痛みを伴わない、ぽきぽきしない」施術方法の説明

  • 施術の様子が分かるYouTube動画の埋め込み

  • 通った患者さんの声(「体が軽くなった」など、変化が伝わる言葉で)

リニューアル後、それまで届いていなかった相談がぽつぽつ届くようになりました。

 「○○が痛いのですが診てもらえますか」
「ぽきぽきが苦手なんですが、本当に痛くないんですか」

といった、具体的な悩みの相談です。

ホームページに症状名と特徴を書いたところ、そのキーワードで検索した人がたどり着けるようになり、相談が届くようになったということです。

これは、前回のニュースレターでお伝えした「ホームページに書いていないことは問い合わせがこない」という大原則に当てはまります。

***

ホームページには「見える場所」と「見えない場所」がある

ホームページに「誰に・何を・どこで」を書く場所には、大きく分けて2種類あります。

  • 見える場所:ファーストビュー、トップページの中段、フッターなど、訪れた人の目に直接入る部分

  • 見えない場所:タイトルタグ、メタディスクリプション、OGP画像など、検索結果やSNSのシェアに使われる「裏側」の部分

どちらか一方だけではなく、どちらも適切に書いていく必要があります。

見えない場所は、検索エンジンやAIなど、ロボットが読み込み理解するために使われます。

ただ「カッコいい」といったデザイン面だけでは、ホームページは成り立たないのですね。

***

見える場所:ファーストビューで「何屋か」が伝わるか

私が支援先のホームページを設計するとき、必ず最初にチェックする場所があります。

それが、ファーストビューです。

ファーストビューとは、訪問者がホームページを開いた瞬間に、スクロールせずに見える1画面のことを指します。 ここで「何屋さんで、どこで、何ができるのか」が3秒以内に伝わるかどうかが、勝負の分かれ目になります。

逆に言えば、ファーストビューでこれが伝わらないホームページは、どんなに下の方に良い情報を書いても、そこまでスクロールしてもらえません。

「うちのホームページは大丈夫だろうか」と気になった方は、今すぐ自社サイトを開いてみてください。 そして、トップページを3秒だけ眺めてから、こう自問してみてください。

  • 何の会社か、すぐに分かりますか?

  • どこの地域に対応している会社か、分かりますか?

  • 何ができる会社か、具体的に分かりますか?

もし「あれ、書いていないかも」と気付いた箇所があるでしょうか?

ここから先は、ファーストビューに入れるべき事、そして「見えない場所」の重要ポイントであるメタ情報について実践的な3つのポイント、成功例を解説していきます。

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